「………はい、ミルクティー。」 「…ありがと。」 「砂糖とかいれる?」 「……蜂蜜がいい。」 僕が言うと、温かいミルクティーがはいったカップに 蜂蜜を垂らしてくれた。 「………あったかい。」 「そりゃよかった。」