君=花=俺∗﹡

「……苦しい。」

「いいから。」

「……同情、してるの。」

「違う。今まで独りで、よく頑張ったなって褒めてんの。」


竜夜の言ってることが、わからなかった。


「今まで独りで、もう2回も冬越してんだろ?独りの辛さは、俺にもわかるから。」

「……なんで。」


竜夜の家は、お金持ちで、両親だっているだろうし

独りになったことなんか、ないくせに。