君=花=俺∗﹡

「ちょっと、お客様待ってるのに何騒いでるのー?って、美稀?どーしたの?」

「……あ、美沙。」

「竜夜さんまで。お久しぶりです。」


裏から出てきた美沙は、竜夜にぺこり、と頭を下げて

僕に言った。


「どーかしたの?」

「…どこからまわればいいかわからなくて。」

「あー、美稀は学園祭まわったことないもんね。」