君=花=俺∗﹡

僕が答えると、竜夜は僕の手をとって

なぜか嬉しそうに笑っていた。


「なら、周りとか気にしねーで学園祭まわろーぜ。いつでも俺が隣にいるんだし。」

「……別にいいけど。」


そういえば、今まで学園祭なんか

まともにまわったことなかったな。


外に出れば、めんどくさいのに捕まるってわかっていたし

実際、大して興味もなかったからだ。