君=花=俺∗﹡

美稀が親しくするの、美沙くらいしか見たことないし、なんて言いながら

その子は、自分の友達の輪に戻っていった。


「そーいえば、美稀もこれ、着るの?」

「…僕はどっちでもいいけど。…全員着るんでしょ。」

「まぁ、そうみたいだね。」


美沙は苦笑してそう言った。