「うん!私も涼くん だいすきー!」 そう言いながらにこーっと笑う。 涼くんとは昔からの付き合いだから仲良いし 家族みたいな気持ちと同じ すき。 「ねぇ,涼く…」 「宏哉くんっ, 同じ班なろーよーっ?」 涼くんに話しかけようとしたその瞬間に聞こえてきた声。 それは猫撫で声で 聞いてるこっちまでイラつく。 …なんなの。 みんな可愛いくせに, まだ可愛く思われたいなんて。 入谷くんに可愛いなんて私 思われたことないよ。