【短編】もっとこっちにおいで







「んっ...........はぁん...........\\\」




莉央の体はもう俺が支えないと倒れそうになっていた。




俺は、莉央をベッドに寝かすと、莉央のたくさんの場所にキスを落としていった。




「はぁ...........\\\」




莉央の吐息がしだいに激しくなる。




それと同時に、俺も息が上手く吸えなくなってくる。




『..........っ』




俺は苦しみながら莉央を抱き抱えた。




莉央も俺も、見つめあって愛を重ね合わせた。