数日後。 俺の裁判があった。 「おまえの、刑を言い渡す。」 裁判官が、こちらを見つめる。 俺もにらみ返した。 ―ああ、覚悟してるさ。 処刑されるほどの罪は犯している。 “覗いてはいけない、過去の事実” それを知ってしまったんだ。 100年まえの、事実を―・・・。 さあ、俺の罪はどう償えばいいんだ? 「未踏 海斗(みとう かいと)を“過去流し”の刑に処する。」 ― カ コ ナ ガ シ ・・・ ? 何てこった。 俺の計画は全て 終わった。