「俺は、未来で朝陽を・・・待ってる。」 ざぁっと風が吹いた。 耳元でそう囁いて、瞬きをした瞬間。 その手を掴もうとした刹那。 海斗は、消えた。 これは、夢の続きだ。 きっと、もう目が覚める。 そして、いつもどうりの朝を迎える。 なのに、