「わりーな、遅くなって・・・て、朝陽・・・顔・・」 「え?な・・・に・・。わぁ!!」 顔を触った。 ドロッとなにかが手についた。 「ぶっ!ははッ!なんだそれーーッ!」 「あははっ、朝陽!あはは・・は、おなか痛いィ!」 おなかをかかえて笑う二人。 冷静に、ハンカチを濡らしてもってきてくれた泰樹(たいき) 私の鼻から、微妙にでた鼻血がにじんでホラー映画のおばけみたいになっていた。 「あ、ありがと泰樹!」 「おう」 ―高校ライフ、エンジョイしてます!