「夕。このお菓子、食べてね。みんな、美味しいお菓子ばっかりだよ。」
お菓子を、テーブルの上に置いた。
それと、私からのプレゼント。
まだすごく早いけど、マフラー。
あの日は寒い日だったから、夕も寒かっただろうと思って、作った。
「夕、これね、私とお揃いなんだよ。可愛いでしょ!」
紺と赤のマフラー。
紺の生地に、赤のボーダーが入った、流行のデザインにしたんだ。
最近、ちょっと夜更かしをして、少しずつ作ったんだ。
「おかげで眠いよ〜」
そしてそのマフラーも、テーブルに置いた。
「きっと夕に似合うよ。いや、絶対似合う!」
『ありがとう』
風がないのに、カーテンがなびいた。
「……来てたんだね。おかえり、夕」
お菓子を、テーブルの上に置いた。
それと、私からのプレゼント。
まだすごく早いけど、マフラー。
あの日は寒い日だったから、夕も寒かっただろうと思って、作った。
「夕、これね、私とお揃いなんだよ。可愛いでしょ!」
紺と赤のマフラー。
紺の生地に、赤のボーダーが入った、流行のデザインにしたんだ。
最近、ちょっと夜更かしをして、少しずつ作ったんだ。
「おかげで眠いよ〜」
そしてそのマフラーも、テーブルに置いた。
「きっと夕に似合うよ。いや、絶対似合う!」
『ありがとう』
風がないのに、カーテンがなびいた。
「……来てたんだね。おかえり、夕」



