都会に足を踏み入れて時間がたっていなかった私は色んな場所を行きたいし見たいって気持ちが強かった・・・・・

来週それじゃ遊びに行きましょ・・・・・

分かりました。
さっきの約束は必ず守るから・・・・・

慎司は後ろ向きで大きく私たちに見えるように手を振っていた・・・・・

夕日が彼の背中を照らし何だか一枚の絵画のようにとても綺麗だと思った・・・・・