「ねーねー!私、紅衣舞浬菜(あかいまりな)っていうの!お友達になろう!」



珠「私は矢ヶ咲珠菜弥。よろしくね。」



舞「うん!…で!珠菜弥って何でそんなに美人なの?」



珠「っは?ブスだよ。自分で言ってて悲しくなるけど…舞浬菜はめっちゃ可愛い。癒やされる」



舞「えぇー?そう?そんな事ないよー!でも、ありがと!でさー、早速なんだけど、今日遊びに行こうよー!駄目ぇ?」



か、可愛い。可愛すぎる。



珠「良いよ。一緒に行こっか。どこに行く?」



舞「んーっとねー、この学校の近くの繁華街回ろう!」



珠「分かった。…久しぶりだなー、友達と遊ぶの。よし、遊びまくるよー!舞浬菜!」



舞「うん!それなら珠菜弥にも負けないもん!」