私がそう言い終わると、翔くんは私の手を握ったまま走り出した。 「しょ・・・翔くん、どこでやるの?」 「バス乗って行って、公園のゴミ拾いやるんだって。玄関でみんな待ってる!」 うわわ・・・、みんな待ってるんだ。 私のせいで迷惑かけちゃったよぉ泣 「大丈夫、花優のせいじゃないから。」 翔くんはまるで私の思ってること全部知ってるみたいに言った。