恋愛偏差値ゼロの私が恋をした!




それから少し歩いて、花火を見る土手に向かった


うわっ!めちゃくちゃ人多い…!!!



そりゃあ年に1度の花火大会だもんね!



さっそく私はカバンからブルーシートを出して、


「す!…座ろっか!!!」


「ブルーシート??」


「あ!ごめんなさい!!…だめだった?」



どうしよう、ブルーシートなんて座りたくないよね。


翔くんはイケメン高校生なんだもん……


間違った選択をしてしまった自分にへこむ



「ふっ、全然だめじゃない」



あれ? 翔くん笑ってる……



「ブルーシートとか俺全然気づかなかったからすげーなって思っただけ!

花優ほんとおもしろっ…
そんなに泣きそうな顔するなよな!」



??


なんだか良くわかんないけど、だめではなかったみたい



「んじゃあ、ほら、座ろ!」



「ごめん笑 座ろっか」