「って!うわ、浴衣じゃん
やべえ可愛いんですけど……///」
え!?うそ……翔くん、照れてる!?!
「へ、変じゃないの?」
思いきって聞くと、
「変なわけねーだろ!可愛すぎてやばい
その格好で歩かせたくないんですけど。」
そう言って真っ赤な顔ですねたようにぷいっと横を向いた。
なっ……なにこれ//
こんなの私でも分かっちゃうよ。
翔くん、私に嫉妬してる!!!
やばい、なんかすごい可愛いし嬉しいんだけど
「大丈夫だよ、誰も見てないから!笑」
「んなわけ無い、花優は気づいてねえだけなんだよ。」
「そんなことな……えっ!?//」
最後まで言いきれなかったのは、
私の手を翔くんがぎゅうって握ったから
「………えっと…///」
なんにも喋れなくなっちゃう
繋いだ手から翔くんのぬくもりと熱さが伝わって、なんだか心地いい
この手、ずっと繋いでいたい。
