「しょっ・・・翔くんっ!」


「.........なに?」


良かった、話してくれた



「えと...昨日は、ごめん。」


ふわっ┈┈┈。

私がそう言い終わると同時に、柔らかい感触に包まれた


視界には翔くんの少し筋肉質なたくましい腕が見えた


私、翔くんに、抱きしめられてる


「花優は悪くない、俺が勝手に原田にやきもち焼いちゃったからわりーの。」



やきもち・・・!?
そそそそんなっ///