そうしてはるかに手を引かれて、屋上に行った。 屋上には誰もいなくて、なんだか落ち着いた。 「・・・は、るか ごめんね。 急に泣いたりして、ほんとごめ・・・ん」 「ううん、大丈夫だよ。 はなりん落ち着いた……?」 そう言ってはるかは背中をなでてくれた。 「うん……落ち着いた。ありがとう、はるか」