ピアスとミルクティと先輩と

優side


俺はいつも通り
中庭で時間を潰していた


碧色のピアスを触りながら
ただボーッと昔の事を考えた


すると、自販機から声がした


話しかけてきた子は…知ってる

俺の学年でも有名な子だから
仲良しはいない俺でも知っていた