今から丁度1000年前の今日。
ティル・スミスという男の子が産まれた。
彼は、産まれてまもない頃に、悪魔がとりつく悪魔の儀式を施された。
当時、悪魔は神とされていて、産まれた赤子はすべてその儀式を経なければならなかった。
そして、人々は悪魔の力を使い、コントロールしようとしていたのだ。
しかし、一向に悪魔の気配がない彼を、人々は失敗だと思い何の処置もしてこなかった。
しかし、それが仇となり、彼が17歳の誕生日を迎えるとき、悪魔が覚醒したのだ。
彼は、自分が信じられなかったそうだ。
物を壊し、人を殺し、自分ではできないことを悪魔がしていく。
自分が恐ろしくて仕方がなかったという。
悪魔が自分を乗っとり、人を殺めていく。
その記憶だけははっきりと残っていて。
その悪魔は後に、-death- 死神と呼ばれるようになった。

