ふんわり日記

午前4時…
風も睡るような頃。
雨に濡れた街なみは
漆黒の闇に
溶け込んでいます。


誰もいません。
小鳥も、まだ夢を見ているのでしょう。

駅前のビルも。
タワー・バーキングも。
街角のカフェも。

静か…


夜行列車が、レールを踏んでいきます。

ことこと、ことこと…

こだまのように
静かな街へ、ひびきます。