天使のキーホルダー


「あ…ありがとう…」

久しぶり男の子と

話したかもしれない。


「いえいえ♪

どーいたしましてッ」

その瞬間

少年は固まってしまった。


何なの…??


「ぢゃあ…」

あたしはさっさと

帰ろーとした。


何か…嫌…。