天使のキーホルダー




さっきまで

固かった心のお父さんの顔は和らぎ

その横で心のお母さんは頷いた。


「心のこと…

忘れないでいてくれてありがとう。」


お父さんはそ-言って笑った。


「私たちがあの子の傍に

いられなくなって…

心はココロを閉ざしてしまったわ。」



お父さんもお母さんも

心のこといつも見守ってたんだ。


心は…独りぼっちなんかぢゃなかった。


例え離れたとしても

いつも愛されていたんだ。