天使のキーホルダー




あたしは一体何を見ているのだろう…?



しばらくこの暖かな家庭を

眺めていた。


楽しそうに笑う両親…


幸せそうな…幼いあたし。



あたしはこんなに

笑ってたんだ。



しかし次の言葉によって

暖かな家庭は壊れてしまった…



『おと-さん♪おか-さん♪』


あたしの言葉に


二人とも振り向いた。



『な-に??』

『なんだい??』