天使のキーホルダー



「あっ…でも

一つ約束してほしいことがある。」


「え…?何を…」


あたしは海斗の顔を

下からみた。


そんなあたしを見て海斗は言った。


「過去を知るのには…

確かに辛いこともあるかもしれない。

だけど…

どんなに辛い時も

俺が傍にいるから。

だから…その…」



何なのよ…



海斗の顔がみるみる赤くなっていく。