天使のキーホルダー



海斗に助けられてた。

支えられてた…。


それから------------------


守ってくれてたんだね…。



ありがとう。



逃げてちゃ駄目なんだ。


自分に向き合わなきゃ駄目なんだ。




あたしは大きく深呼吸をして


海斗の手を強く握った。



「…でもあたし…

今は過去を知りたい。

ちゃんと…海斗を思い出したいよ。」