天使のキーホルダー



次の瞬間--------------


バチーン!!!--------------


「知華!!!!」


さっきまで俺の腕を掴んでいた

知華が目の前で

3人の中の1人の頬を

ひっぱたいていた。



あちゃ〜…………



「……いったぁ〜い!!!

ちょっと突然何すん…

あッ!!あんたバスケ部の!!!」


「マネージャーですけど??何か??」