「「…みっちゃんッ!!!」」

後に続いて

樹と知華も入ってきた。


「…だからぁ〜

静かにッ!!!ね??」

みっちゃんゎ

ベッドを指さして言う。


「「……ごめんなさいッ」」


二人とも同時に

自分の口を押さえた。


「みっちゃん…。心は……??」


心はベッドの中で

横になって目を開きそうもない。