天使のキーホルダー



友達……


「そーいうことで♪

心も一緒にマネージャー決定ッ!!」


知華はあたしと腕を組み

もう一方の手でガッツポーズをした。


「…ぇえ!!!!」

あたしは思いっ切り叫んだ。


「ぇえ!!ぢゃないの!

心…海斗のこと好きなんでしょ??」