「あっ!そう言えば、修も今年は1年の担任だったよな?」
裕幸が修にそう言った。
「そうだけど?」
修は冷めた目で裕幸を見ている。
好奇心丸出しの裕幸と冷めた目の修。
「可愛い子、いた?」
やっぱり同じ質問してるし。
「お前さぁ、そういう事にしか興味ないわけ?」
「だって、毎日毎日、JCやJKに囲まれてるわけだろ?興味あるに決まってんじゃん」
裕幸はそう笑いながら言うとポテトを摘んで口に運ぶ。
「高校教師をしてる夏季ならともかく……」
そこまで言った修は俺を見た。
俺は生徒と付き合う可能性があるってことか?
てか、ありえねぇだろ。
そんなこと……。



