私は、その場に泣き崩れた。 嗚咽を殺しながら泣いた。 涙が次から次へと溢れて、ポタポタと床に落ちて行く。 先生、ゴメンね……。 私のセイで、ゴメンね……。 動けなくなった私を看護師さんが支えてくれて、そのままICUから出た。 外には相川さん、藤原先生、溝口さんがいて、校長先生と教頭先生と香山先生はいなかった。 「柚葉ちゃん」 溝口さんが声を掛けてくれた。 「溝口さん……」 「大丈夫?」 「うん……」 溝口さんが体を支えてくれてイスに座らせてくれた。