校長先生と教頭先生は事故の連絡を受けて病院に来てたから。
香山先生はなぜ来てるのかわからなかった。
「ちょっといいかな?」
校長先生が私に向かって言った。
「はい……」
「大丈夫?柚葉ちゃん、ゴメンな?ちゃんと言えば良かったな……」
相川さんが椅子から立ち上がって、私の体を支えてくれた。
「大丈夫。それに、気にしないで下さい」
私は、相川さんに笑顔を見せた。
「こっちに来てくれるかな?」
校長先生が歩き出す。
その後ろに教頭先生。
教頭先生の後ろに香山先生。
その後ろに私と続いて歩いた。
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