【先生×生徒シリーズ 完全版】プラネタリウムー先生に会いたいー





「何でそういう発想になるんですか?」



俺は溜め息混じりにそう言った。



「何ででしょうね?」



香山先生はそう言ってクスクス笑う。


腹立つとかムカつくよりも怖いと感じていた。


香山先生の考えてることが全くわからない。



「このあとは大学時代の友達の家に行きます。もちろんその友達は男です。納得ですか?」



俺の言葉に香山先生は何も答えずにいた。



「では、これで失礼します」



早くその場から離れたかった。


俺は伝票を持って立ち上がる。


香山先生は窓の外を見たまま、俺の方を見ようとしなかった。