「先生?泊まってくれたの?」 柚葉が俺の隣に座る。 「え、いや……えっと……」 「ん?」 柚葉が不思議そうな顔で俺を見る。 可愛い。 キスしたい……。 「柚葉が寝た後に帰ろうと思ったんだけど……」 「うん」 「俺、柚葉の家の鍵を持ってないし、勝手に鍵かけて持って帰るわけにもいかず……それで……」 俺はそう言って苦笑いした。 「あ、そっか……ゴメンね……」 「いや、柚葉が悪いわけじゃないから」 俺はそう言って、柚葉の頭を撫でた。