【先生×生徒シリーズ 完全版】プラネタリウムー先生に会いたいー





「先生も生徒じゃない女性と付き合ってたら堂々とデート出来るのにね……」


「柚葉……」



だって、そうでしょ?


私と付き合ったから堂々とデートも出来なくて……。



「俺は柚葉と一緒にいられるだけで……」


「さっきも言ったけど、それは私も同じだよ?」


「そうだな」



先生はそう言って力無く笑った。



「だからね、先生?もうこの話はやめよ?先生と一緒にいられるなら私は外でデートなんて出来なくていい」


「あぁ、そうだな」



先生はそう言って、膝の上に置いてた私の手をギュっと握ってきた。


ドキンと胸が高鳴る。


ギュっと握ってきたと思ったら指を絡めてきて、さっきよりも私の胸はドキドキしていた。