寝室のベッドの上に優しく私を下ろす先生。
先生の部屋には何度も来てるけど、寝室に入るのは初めて。
リビングと違ってブラウン系で統一された部屋。
ダブルベッドとサイドテーブルしかないシンプルな部屋。
サイドテーブルの上に置かれた照明をつけると、オレンジ色の淡い光が部屋全体を包んだ。
先生がスーツの上着を脱いで、ネクタイを外す。
その仕草で私の胸はキュンと高鳴り、下腹がキューと疼く。
先生がゆっくりとベッドに上がってくる。
「柚葉?こっち、おいで?」
先生は私を呼び、私は上半身を起こす。
ベッドの上に足を伸ばした先生がいて、太ももの上に座るように言われた。
先生の言われた通りに私は先生の太ももの上に座る。
これから始まる未知の世界。
もう戻れない禁断の扉を私は開けたーー。



