「本当にやるつもりなのね?だったら、少し遊んであげ・・・、ぐっ!」 言葉を遮るように花音は矢を放つ。 それは黒蘭の肩を深く傷付け、彼女は目を見開いていた。 「私も、私達も許さないよ。夜天君達を操ったことも」 「俺の親友をここまで傷付けたことも」 「「絶対に許さない!」」 花音と光輝の声が重なった時、光輝の持っていた光の宝珠が強い光を放ち始める。 宝珠は光輝だけでなく、花音の気持ちにも反応しているかのように、強さも大きさも増していく。 その光は、今まで見たことのないくらいだった。