「「!!」」 「ふふふ」 声のした方を見ると、窓の外に楽しそうに笑う黒蘭の姿があった。 「お楽しみはこれからよ?」 「!!・・・姉上!」 黒蘭が言ったかと思うと、花音は光輝に床へ伏せられた。 一瞬遅れて、外から部屋の扉が吹き飛ばされる。 そこには夜天が立っていたが、彼は抜き身の刀を手にしたまま、光のない目で二人を見ていた。