もう一度、好きになってもいいですか

テーブルに氷が入ったオレンジジュースが置かれる。





ありがとうございますと礼を言って、ジュースを喉に流し込んだ。






丁度何か飲みたいって思ってたんだよね。






オレンジジュースが渇いた私の喉を潤していく。





氷が入ってて、外の炎天下とは大違い。とっても涼しい。







「莉奈ちゃんに、お話しなければいけないことがあるの」






急に由美子さんの声色と表情が真剣なものになり、緊張してしまう。






部屋のクーラーの風が頬を撫でる。