もう一度、好きになってもいいですか

ここにある黒色のスニーカーはどこかで見たことがあるけど、思い出せない。







きっと、由美子おばさんには息子さんがいらっしゃるんだ。






靴を脱ぎ、リビングに通される。






「適当に座っといてねー、今ジュースを注ぐからね。オレンジジュースでいいかしら?」






うんと小さく頷き、周りを見渡す。






「ごめんねー、まさか今日莉奈ちゃんに会えると思ってなかったから、汚いけど許してー!」