もう一度、好きになってもいいですか

空いた窓から風が流れ込む。






午前中にはまったく風がなかったのに。









「初めてあった時のこと、覚えてる?」






「たしか…クラス替えの次の日だよね?」






「実は、もっと前から 君を見て居たんだ」





えっ………?





こ、これって…………………






「初めて見たときから、ずっと一目惚れしてて。いつも廊下とかにいないかなって、目で追いかけてた」




ひらひらとカーテンが揺れる。