もう一度、好きになってもいいですか

今年は隣同士だから、人混みができるわけだ。







ジュースを買おうと思って廊下を歩くと、女の子たちが寄ってきて キャーキャー言い出す。






「ほら、あの人が一宮君だよっ」




「うわぁ…すごいイケメン…」





自販機の前でお茶を買って教室に戻ろうとしたところ、茶色の髪が目に飛び込んできた。