このまま廃人になっちゃうんじゃないの?
と当日は思ったけど、相変わらずではあるものの元気に暮らしているのね。
車は快調に進んで、横浜へ入った。ここからならもう20分かからない。
「アルトーもう横浜だよー!そっちに行くとね、川が見えてくんの!川を真っ直ぐ行くと海があるんだよ」キャリーを窓に近付けて外を見せるも、アルトは始終ニャアニャアと鳴いていた。
「猫なんていつから飼ってるの?」そういえば健二には教えてなかった。
健二どころか精神科の医師にも、他の友達にも言ってない。
アルトと私だけが知ってる事だった。
「1ヶ月くらい前かな?貰ってきたの。アルトって言うんだ。」健二はちらっとアルトのほうに目をやって「へぇー」と興味なさそうな声を出した。
「そこの狭い道を右にはいって真っ直ぐで到着だから」実家は下町の為やたらと道が狭い。
健二の車ですらギリギリ。
トラックなんて入ってこれるんだろうか?
「こんな狭い道入るの?!」驚きながらもハンドルをきり、右折する。
「途中の路地に入って、切り返してバックで入ってね」もう実家は見えてる。
車はゆっくりバックしてゆき、実家のまん前までつけた。
と当日は思ったけど、相変わらずではあるものの元気に暮らしているのね。
車は快調に進んで、横浜へ入った。ここからならもう20分かからない。
「アルトーもう横浜だよー!そっちに行くとね、川が見えてくんの!川を真っ直ぐ行くと海があるんだよ」キャリーを窓に近付けて外を見せるも、アルトは始終ニャアニャアと鳴いていた。
「猫なんていつから飼ってるの?」そういえば健二には教えてなかった。
健二どころか精神科の医師にも、他の友達にも言ってない。
アルトと私だけが知ってる事だった。
「1ヶ月くらい前かな?貰ってきたの。アルトって言うんだ。」健二はちらっとアルトのほうに目をやって「へぇー」と興味なさそうな声を出した。
「そこの狭い道を右にはいって真っ直ぐで到着だから」実家は下町の為やたらと道が狭い。
健二の車ですらギリギリ。
トラックなんて入ってこれるんだろうか?
「こんな狭い道入るの?!」驚きながらもハンドルをきり、右折する。
「途中の路地に入って、切り返してバックで入ってね」もう実家は見えてる。
車はゆっくりバックしてゆき、実家のまん前までつけた。
