恋愛したっていいじゃん!!

「亜生……俺はどんな亜生でも


好きだし大好きだ。


俺に苦しい思いをぶつけてくれ。




お前がいなかったら俺は生きてる意味なくなる。




だから。



俺と一緒に頑張ろ?」



「私は女のかけらもなくなったんだよ?


髪の毛も眉毛もまつ毛もない。


女として終わってる」




そう。
光一の前では可愛いくいたかった。


なのに…