隣で愛美がケースを開けていた。 そのケースの中には、ベース。 ギターとは違って弦が4本しかないベース。 私がギターを引き始めて歌を歌うように鳴ったときからずっと私の1番のファンでどんな時もお客さんになってくれたのは愛美だった。 中学1年生私は曲を作り出した。 作詞/作曲 白石 魅音 と書いた楽譜を見て目を輝かせて聞いてくれたことを覚えている。 それから1年 そんな愛美も 私の曲を弾きたいと言ってやまっちに土下座までして頼み込んで誕生日にベースを買って貰った。