私の恋はとても儚い者で儚いモノでした。



先に中に入った怜たちは今日のステージの作りを細かく教えてくれたのでどうなってるかなんとなくだけどわかった


今回は花道みたいなものはないみたいだから中央のブロック後ろで待ってるっていうメッセージが来た




「了解!待っててね!」


そう私がグループトークに書き込む
すると、ちょうどスタッフさんが私たちの指定時間の番号を読み上げてくれた



「私たちもそろそろ入場だよ、っと」



先輩が続けてメッセージを中で先に待ってる2人に送ってくれた


先輩は仕事中は本当にテキパキしてて、出来る女!!って感じで尊敬するんだけど、メールとかチャットとかの時に打ちながら声が出ちゃうらしい


そんな一面がまた可愛くて、でもそんな事直接先輩には言えないので私は緩んだ頬を隠すかのように先に1歩を踏み出した