勝利Side

次の日の朝

ーチュンチュン

んっ眩しい

僕は、重い瞼を開いた

目の前には、綺麗な寝顔をした健ちゃん

僕は、二人の時だけ、健ちゃんって呼んでる 健ちゃんも時々、勝ちゃんって言う


健ちゃん かっこいいな〜

ーチュッ

俺は、健ちゃんにキスをした

そしたら、いきなり頭を健ちゃんに抑えられて口の中に舌を入れてきた

勝「んっ...ふぁ////」

そして、唇を離すと銀の糸が、僕の舌と健ちゃんの舌で繋がっていた

それを健ちゃんは、指ですくって僕の口の中に入れてきた

勝「んんんっ...ふぁぁ...ぁ..や..め」

今日は、仕事があるのに 遅刻しちゃうよ

勝「けん..ちゃ..ん..し...ごと..おく..れ.....る」

すると健ちゃんの指は僕の上の歯列をなぞって僕の口から指を出した

そして、健ちゃんは僕の唾液のついた指をなめた

健「んーおいしいー」

勝「健ちゃんのバカーー 仕事遅刻するよ」