見つめないで勉強しなさい! ~一途なチャラ男くんに愛されました~



やっぱ、気にしてたか…。

そりゃ、そうだよね…。




多希は汗のにじんだ首筋を撫でながら続けた。


「べつに、答え保留にして逃げたことは気にしてないよ」


…逃げた…って。

でもまぁ、その通り…。