おとぎの国へ

ス「ここアリィア国にようこそ。ここではなんですので、お城の方へどうぞ!」

うーん…

むやみに付いてくのもなぁ…

拓「俺は行かない。しらねー奴についてくのなんてごめんだ。」

拓実…

拓実は辛い過去を背負っているの…

親の再婚でいろいろあって…

ス「では、ここでお話しましょうか。あなた方3人は私が人間界と言う国、世界から、ここに呼びました。というか転送的なのをやらせて頂きました。」

はい?てことは、、、、

ここって人間はいないの??

夢の中ってなんでもありだねぇ~笑

「悠。拓実。夢なんだしスペンズ王子について行ってみよっ!笑」

ス「夢ではありません。」

「へ?」

やばっマヌケな声出た!

悠「樹理愛…俺も夢だと思ったけどそうじゃないみたいだよ、、、。」

は?

拓「うん。夢じゃねーよ。ツネっても痛いもん。」

は?もうなんなの?

誰か夢って言ってよ!!!

てか夢から覚めてよ!!!!