今日から、幼馴染まない。










が、晃はサッと優衣のお母さんに視線を戻し








「おばさん、オレそろそろ帰りますね。 また来ます。 ・・・・・・・・・・・・おばさんも優衣に意地悪しかっただけでしょ?? ホントは甘える娘が可愛くて仕方ないくせに」







と、カバンを持ち上げ帰る準備をし出した。








「可愛くないコねー。 晃くん、ケーキどうもありがとう。 次からは手ぶらで来てね」








優衣のお母さんは、嫌味を言いながらも晃にお礼をして、優衣にケーキを食べさせようとフォークにケーキを刺して、優衣の口に運んだ。







「おーいーしーいー!! ありがとうね、晃くん!! 退院したら何か奢るね!! 気をつけて帰ってね!!」








満面の笑みを浮かべて手を振る優衣に、晃もまた軽く手を振り返すと








難しい顔をしながらオレの方へやって来た。